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幻のコンコルド!? そして、現代の飛行機はどんなん?

みなさん、「コンコルド」という飛行機を知っていますか?

2003年を最後に世界の空から消えてしまったので、子どもたちはあまり知らない??と思います。

でも、お父さんたちが子供の頃はあこがれの飛行機でしたよね~。

これが、会場に展示してある模型!

見に来た子供たちからも「すげぇ~、戦闘機みたい。かっこい~」というリアクションをいただいています。

初飛行は1969年。通常よりも2倍の飛行高度をマッハ2で飛んでいた超音速旅客機

しかも客席は100席ほどで、全てがファーストクラス。

なんて贅沢な飛行機だったんでしょう。

 

でも、このコンコルド、なんか違いますよね?

そう、機体の塗装が日本航空(JAL)仕様になっている

まぼろし!」のコンコルドなんです。

実際は、イギリスとフランスの会社しか持っていなかったはずなのに…

 

コンコルドはものすごく速かったんだけど、燃料を大量に使う飛行機だったんです。

だから、1)燃料がすぐ無くなっちゃうので、遠くまで飛べない、2)離陸・着陸するのに長~い滑走路が必要だった、3)騒音もうるさい、など

いろいろと問題が出てきて、あまり普及せず、JALも当初3機買う予定だったのをやめちゃったんですね。

この模型は、JALが宣伝用に作ったもの。実際には購入しなかったんだけど、これだけ残っているんです。。。 

だから「まぼろし!

 

現代の飛行機は、コンコルドのような「速さ」とか、ジャンボジェットのような「大きさ」を求めてはいません。

いかに燃費良く、経済的に飛行できるのか、ということころに視点が移っています。

つまり、200人~300人乗りぐらいの中型旅客機の時代が来ているのです。

最新の中型旅客機 ボーイング787

そして、その飛行機づくりに、日本が、この中部地方が大きな役割を果たしている

この世界に誇るべきことを知ってもらうのも、今回の特別展の役割の一つです。

 

みなさん、是非、会場で確かめてください!

2012.08.28, Tuesday | 事務所スタッフ